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食べづわりを解消する

食べづわりがすすむと・・・

食べづわりの危険性と注意点

食べづわりは、吐いてばかりで食べられないつわりよりしっかり食べることはできますが、食べ過ぎてしまうことで起こる危険性や注意点があります。
空腹になると気持ちが悪くなるためだらだらと食べ続けてしまったり、口の中に何か入っていないと気持ち悪くなったりするため、妊娠初期から体重増加が気になります。緩やかな体重増加は良いのですが急激な体重増加は単に体重が増えるというだけではなく、妊娠糖尿病や、妊娠高血圧症候群といった症状を引き起こす原因になります。

<命に関わることもある疾病>
量をたくさん食べたり、塩分を摂り過ぎることで妊娠高血圧症候群になる可能性もあります。妊娠高血圧症候群になると、高血圧や尿にタンパクが出るようになり、足がパンパンにむくんだりといった症状が出ます。検診の時の尿検査ですぐに分かりますので、検査値でタンパクなどがプラスになっていたらこれ以上悪化させないように、食事の時には量だけではなく塩分などにも注意を払わなくてはいけません。

妊娠前まで糖尿病でなかった人の10%は妊娠糖尿病になってしまいます。これは妊娠中に分泌されるホルモンの影響で血中の糖の分解がうまくできないことが原因で起きます。この場合は特に妊娠中の糖分摂取について管理する必要があります。家族に糖尿病患者がいる、高齢出産、肥満、妊娠後に急激に体重が増えたことから発症確率が高くなります。

どちらの症状も妊娠初期の場合は流産になったり、妊娠後期に重症化すると母子ともに危険な状態になる可能性、場合によっては緊急帝王切開になる可能性もあるので気をつけなくてはいけません。

<糖分の摂り過ぎに注意>
食べづわりで気をつけたいのが、糖分の摂りすぎです。食べづわりの時には口の中がすっきりする炭酸や気分転換に清涼飲料水などを飲みたくなってしまいますが、市販の飲料水には糖分がたくさん含まれています。甘いジュースばかり飲んでいたらカロリーオーバーにもなりますし、糖分も摂り過ぎてしまいます。市販のスナック類も糖分、塩分、油分と良くないものがたっぷり含まれていますので、ほどほどにしなくてはいけません。時間を問わずだらだらと食べ続けることで口のpHが常に酸性に偏ってしまうため、常に虫歯になりやすい状態になっています。

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